2014年9月24日水曜日

写真と化学反応と表現。

写真と感光材料
KodakやFuji-filmまた他の会社がフィルムの生産縮小や暗室で使用する感光材料の販売の
縮小をしている。
デジタル化に完璧に押されて収益が見込め無いのが原因だ、そこでアナログプロセス-Analog processingをしようとすると困難が待ち受けている。
工夫が必要になってくる。写真草創期まで遡る必要はないであろうが基本的な写真化学の
知識が必要になる。しかしこの工夫が楽しい。
東京工芸大学時代に使用していた本。
菊池真一 著
『写真化学』